★行くって決める
そんな安易に決められないけど細かいことたくさん考えていても決められない。
意外と大事なのは軽率に動くことな気が。
「出発三ヶ月前までならキャンセル料無料だしとりあえず申し込んでおくか」
とか。
勢い大事。
★お金を払う
これ一番大変。なんとかして作る。
★学校に報告する
これなんの対策も考えもなしにやりきったけど、今思えば校長先生、副校長先生ありがとう。
★戸籍謄本をとる
子どもと一緒に行く場合は必要なのです。後ほど述べますが英訳も必要。
★戸籍謄本の英訳、未成年渡航申請書を公証人役場に持っていく
英訳はネットで調べて自力で頑張ってしまいましたがやってもらうこともできます。
公証人役場が意外とお金かかりました。2通を2人分で45000円くらい。
★旅行保険にはいる
ピースボートおすすめの旅行保険がちょっとうーんって感じだったので、
(1番安いプランは医療保障がなく医療保障があるものはなんか高い)
お世話になっている保険のお兄さんに頼んで補償内容も好きなのでならべて作ってもらいました。
3人で8万円くらい、医療保障も込みにしてもらい船旅中の医者通いも安心してできました。
(帰国後請求して1万円くらい戻ってきました)
★持ち物を準備する
普段の生活もしながら荷造りが意外と大変だったし直前までやってました。
先に送る分だけ必死で送ったりした、ほとんど記憶がない。。
★住民票どうするか考える
住民票を海外にうつして、その間の税金、国保とか払わないようにしたい!と思っていたのですが、子どもの住民票を移すと教科書とか渡せないよと先生にいわれ踏みとどまりました。でも今にして思えば自分のだけでもうつしておけばよかったかな?
★仕事関係をどうにかする
これ大変な人は本当に大変だと思うのですが、私の場合は自営業とバイトの掛け持ちのため、ひとつめのバイト先は退社、ふたつめのバイト先は長期休暇をとる旨お伝え、また自営業のお客様には長期でお休みいただく旨連絡しました。なんとかなる仕事にしててよかったー!というより、こういう仕事しか選択肢がなかったからなのですが、こういうこと含め、準備から船旅での経験を通じて自分の人生を全肯定することができました。
とりあえずこんな感じかな。何かあったらつけたします。