ご覧頂きましてありがとうございます。このブログは義務教育がしんどい母と娘二人の記録です。
保育園はまったりとすごしたものの学校は休みがち、でも勉強は好きだから塾にも通ったりするそれぞれマイペースな我が娘二人と、
学校からの大量のお手紙に胃をきりきりさせ、無茶振りスケジュールに振り回され娘の同じクラスの子の親には馴染めるわけもなくそもそも朝起きれない母親(仕事はもちろん自営業)の日常と、
そんな日常に疲れ果ててピースボートに乗ったこと、これからのことを書いています。
登場人物
2008年5月生まれ
よくしゃべる、好奇心旺盛、落ち着きがない、勉強は好きだが学校は嫌い。
口が達者でさつきを言い負かすことが多い。adhdグレーゾーン。
天文学や物理学、宇宙に興味関心を示す。
小学校2年のときに隣の子が無理で休みがちになり、
3年から不登校、5年の夏休み明け、移動教室から通い始める。
6年から宇宙留学予定。
さつき
2006年5月生まれ
おっとり。お風呂が嫌い、熱中するとひたすら没頭してしまう、口に出して表現することが苦手で
よくめいに言い負かされる。心優しい。絵を描くこと、動画制作が好き。
自閉症スペクトラム寄りなグレーゾーン。
休みがち、遅刻しがちなものの通っていたが小学5年から不登校。
中学は行かない予定だったが5月から夏休み前まで通う。夏休み中に来年ピースボートに乗ることを決めボランティア中。
あかさん
1980年代生まれミレニアル世代(この名称なんか好き)
働きたくない赤ちゃんになりたい
もっと細かく書くと、2010年自閉症スペクトラムな夫との生活で(今にして思えば)カサンドラ症候群に陥り離婚
離婚後も体調不良とadhdの症状がつらく(すぐ忘れる注意力散漫集中力もたない)、せめてadhdっぽい症状をなんとかしたくて心療内科をさまようもどこでもうつ病と言われ、体調も脳の検査や血液検査などあらゆる検査をしたが結果が出ず、常に体調と頭が悪い状況だった。
仕方がないので自らadhdの本を読み漁り勉強、改善策をはかりまくり頑張り生きてきたが、友人が自閉症スペクトラムと診断されたことをキッカケに久しぶりに行った心療内科で改めてadhdの診察を受け、薬ストラテラの力に打ちのめされお金の使い方や生活に革命が起こり優先順位がわかるようになり即借金返済、あらゆるものが効率化されたものの子どもダブル不登校により疲れ果てて何もしたくない赤ちゃんになりたいモードが爆発、ピースボートに乗り無事赤ちゃんになり子どもたちから呆れられる。
ちなみに診断は最初に心療内科に行ってからおよそ6年後のことだったが、今でも家事だけはどうしても苦手。特に料理と食器洗いが鬼門。
そもそも小中学校が退屈すぎて苦手だったこと、特に中学校が苦痛すぎて不登校になりたかったこと、そこで得た劣等コンプレックスの解消に長い時間かかったためあのような思いをさせたくないという気持ちと、本人たちにあった教育を受けさせたい、自ら考えて動き挑戦できる、なにより生きぬく力をつけて幸せになって欲しいという気持ちだけが強い。
簡単にまとめようと思ったのに自分のところだけ長くなってしまった、、、
なんか思いついたらまた追記しまーす
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